絵本作家でありながら、
子育てをし、
家畜の世話や農業で生計を立て、
料理やお菓子作り、手芸までこなし、
何よりもガーデンニングが大好きだったという、
ターシャテューダーさんという92歳で亡くなった
おばあちゃんの晩年のドキュメンタリーでした。
最後の方に、お孫さんのお嫁さんがぽつりと話した言葉が
とても印象的でした。
「何をするか、何をしないか。
その選択を小さな事1つでも真剣に選んで来たから、
好きな事だけに自分の時間を使えたのでしょう」と。
本当に大事な事だと思います。
何気ない時間ほど
どれだ無駄に時間を流してしまっているのかと教えてもらったような
気がしました。
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