先日、
帰省した三女に浴衣の着付けをしました。
私が学生の頃、高校の授業の中で、生地から仕立てた浴衣です。
今、思うと、良くこんな風に上手く出来上がったなあ、と
我ながら感心です。
…と言うことは、
ざっと見積もっても30年は経っている浴衣ですが、
どこも傷んでおらず、
無事、着付けることができました。
娘曰く、
「なんか気持ち悪い〜」とのことでしたが、
私にとっては、
自分の過去を見ているようで嬉しい気分でした。
夏の終わり。
近所の川原の古い町並みを友達と浴衣で歩いたそうです。
着崩れず、良かった、と安心の母でした。
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