この一年は、娘たちの振袖や大学の案内がほとんどでした。
振袖は、店舗から出されれているので、
商業目的なので仕方ないのかなあ、と思いますが、
大学については、これでもかと思うくらい、
定期購読をしているかのように、オープンキャンパスなどの
資料が届きます。
いざ、自分の娘が大学へ入ってみると…
在校生の納めるお金でこれらのパンフレットが作られているのかなあ、と
感じてしまいます。
資料請求をした学校から資料が届くのはいいと思いますが、
どこからどのようにして情報を得たのかな?のようなものは
資源と手間の無駄使いのような気がします。
大学は、来て欲しいと願いアピールするものではなく、
行きたいと強く願うことから受験がスタートするのでは
ないでしょうか。
今日は、早速予備校からの案内も届きました。
「今日から来年に向けてスタートしよう」みたいなことも
書かれていました。
小さく「この案内が不要な方には申し訳ございません」みたいなことも
書かれていました。
受験生も、企業も、親も一番大変な時期なのですね
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