霧の夜でした。
気温が高く、雨上がり、風もなく…と
条件が整っていたせいか、
帰宅中ずっと、信号もヘッドライトもぼんやり。
路肩も良く見えない中、安全運転で帰宅しました。
こんな夜は、ちょっと幻想的にも感じますね。
見えるもの全てがぼんやりっていうのも、
曖昧な部分が多い分、ちょっと気を緩めたくなります。
何もかもはっきり見えるのが決して良いわけではなく、
時にははっきりしないのも、いいのかも。
時には、そんな風に想像力を使うのも老化防止のひとつかな。
と霧の夜に包まれながらふと思う夜でした。
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