2015年7月16日木曜日

いよいよ

いよいよ台風が接近します。


昔は体が小さかったからでしょうか。

夜の風、雨、揺れがとても怖かったような記憶があります。

雨戸を閉め、懐中電灯を手元に置き…

ひたすら台風が通り過ぎるのを待っていました。


ただ、日中にやってくる台風は大歓迎だったような思い出もあります。

平日に学校が休みになるのは格別の嬉しさだったのでしょうね。


午前中に警報が解除されないよう願っている小さな私がいました。

もちろん、その場合は振替で授業があること、

知らなかったのでしょうね。


今も昔も変わらず、今の子どもたちもそう願っているのでしょうね。

きっと。


天災、人災なく台風が通り過ぎてくれること。

願います。


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