2014年5月27日火曜日

誰かのために

コーヒーに使うペーパードリップ。


1908年にドイツで考案されたのが始まり。

コーヒー好きの夫のために、

いつでも、だれでも美味しく抽出で、

後片付けも簡単に。


そんな主婦メリタ・ベンツさんの努力のたまものだそうです。


ドイツからヨーロッパ、世界へと評判は広がり、

今では、フィルターの形状やサイズ、溝の数、穴の数、

色々なところを変えることで、抽出時間のコントロールも可能に。


誰かのために。

そう思った時、人は大きな力や創造が生まれるのかも知れません。



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