2014年4月8日火曜日

ふと

『人生に必要な知恵は全て幼稚園の砂場で教わった』

こんな本が昔、流行りました。

自宅の本棚にあるのを思い出し、読んでみました。


なんでもみんなでわけあうこと。

ずるをしないこと。

人のものに手を出さないこと。

誰かを傷つけたらごめんなさい、ということ。


どのように振る舞えばいいのか、は

こんな幼少にはすでに知っているのですね。

ごく日常の目の前にある出来事にこそ、

大切な人生を生きる意味があるのだなあ、と感じました。


若い時に読んだ時、

今、読んで見た時、

自分の心の訳し方が違うような気がします。



















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