『人生に必要な知恵は全て幼稚園の砂場で教わった』
こんな本が昔、流行りました。
自宅の本棚にあるのを思い出し、読んでみました。
なんでもみんなでわけあうこと。
ずるをしないこと。
人のものに手を出さないこと。
誰かを傷つけたらごめんなさい、ということ。
どのように振る舞えばいいのか、は
こんな幼少にはすでに知っているのですね。
ごく日常の目の前にある出来事にこそ、
大切な人生を生きる意味があるのだなあ、と感じました。
若い時に読んだ時、
今、読んで見た時、
自分の心の訳し方が違うような気がします。
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