2014年1月16日木曜日

就労支援

新聞の記事で、

岐阜市が今年から保護観察中の少年らを

アルバイト職員として採用することを決めた、という記事を

読みました。


出所者の『居場所』と『出番』がないと

再び犯罪に手を染める現実があるそうです。


居場所は住居、出番とは就労。

文書の仕分けや清掃、公園の管理などを通じ、

貴重な就労体験になるのでは?と県内初の試みに

期待が高いようです。


全国的にもこうした就労支援は広がりをみせているそうです。

雇用の安定は生活の安心をもたらし、

社会に貢献しているとひとりひとりが実感できます。

『働く場所があること』。

大切であり、感謝できることだと感じます。







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