2014年1月11日土曜日

科学

超常現象。

99%は科学で解明できる、とテレビ番組で紹介されていました。


昔は日食も怪奇現象、超常現象と言われていましたが、

宇宙の謎が解けると不思議なものではなくなりました。


心霊現象や臨死体験の謎を解明しようとする

科学の研究が、今、世界で大変多くなってきているようです。


『背筋が凍る』

これも科学で証明されるようです。

恐怖を感じる匂いや音、気配を感じると、

人は一気に体温が低下するようです。

首から背中にかけては一気に体温が落ちます。

背筋が凍る。

良く形容した言葉だなあ、と思います。


また、臨死体験は脳の働きから起こる現象と説明されていました。

心臓が停止すると、脳は生き残りを掛けて、

より活発にしばらくの間働くそうです。

その時に人が見るものが臨死体験と説明されていました。


怪奇現象が起こると言われている海外の古いお城で

二日間、暗闇の中でデータを取り続ける科学者さんたち、

こちらの方が私は怖くてたまりませんでした。


でも、99%は解明できても、残りの1%は説明がつかない。

ここが謎のようです。

知り過ぎないことも幸せなのかも知れません。

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