今日は、汚れが気になっていた水槽を掃除しました。
子ども達が小学生の頃、
夏祭りですくった金魚の寿命が長く、
今でも6匹、健在です。
それも、かなり大きいサイズです。
昔、我が家の金魚事情(小さい水槽に金魚が群れをなしている状態)を
見かねた友人が、90センチ幅の水槽を譲ってくれました。
なかなかの大きさで、キッチンのカウンターを大きく占領しています。
今はその水槽に4匹泳いでいますが、
鯉のような食べっぷりと貫禄に、
90センチの水槽も心なし狭そうに感じます。
でも、金魚は水槽の大きさを感知し、自分の成長を決める、と
言われますからね。
この大きさで終わりという事で。
で、残りの2匹は、療養中で、
それぞれここ半年ほどバケツ暮らしでした。
1匹は産卵の時期になるといつも体が傷ついてしまい、
見るに見かねて。
もう一匹は、以前同居していた鯉に襲われ、目が見えません。
どちらも、長くはない命かな、と思いながらも、
ポンプで酸素を送り、水を毎日張り替え…としていたら、
元気になりました。
しまっておいた60センチの水槽、復活です。
この2匹なら同居できるのではないかと思います。
…ということで、カウンター一枚ほぼ水槽になってしまいました。
めでたし!ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿