2013年12月30日月曜日

水族館もどき

今日は、汚れが気になっていた水槽を掃除しました。


子ども達が小学生の頃、

夏祭りですくった金魚の寿命が長く、

今でも6匹、健在です。

それも、かなり大きいサイズです。


昔、我が家の金魚事情(小さい水槽に金魚が群れをなしている状態)を

見かねた友人が、90センチ幅の水槽を譲ってくれました。

なかなかの大きさで、キッチンのカウンターを大きく占領しています。


今はその水槽に4匹泳いでいますが、

鯉のような食べっぷりと貫禄に、

90センチの水槽も心なし狭そうに感じます。


でも、金魚は水槽の大きさを感知し、自分の成長を決める、と

言われますからね。

この大きさで終わりという事で。


で、残りの2匹は、療養中で、

それぞれここ半年ほどバケツ暮らしでした。

1匹は産卵の時期になるといつも体が傷ついてしまい、

見るに見かねて。

もう一匹は、以前同居していた鯉に襲われ、目が見えません。

どちらも、長くはない命かな、と思いながらも、

ポンプで酸素を送り、水を毎日張り替え…としていたら、

元気になりました。


しまっておいた60センチの水槽、復活です。

この2匹なら同居できるのではないかと思います。


…ということで、カウンター一枚ほぼ水槽になってしまいました。

めでたし!ですね。



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