お隣の市で、
高齢化や人口流出が進む集合団地で、
住民有志による空き家を利用した地域密着型ふれあいハウスが
オープンする、と新聞記事にありました。
地域の支え合い活動拠点として、
県の補助を受け、空き家を改修し、
スタッフが常駐して、高齢者の話し相手になったり、
子育ての相談に乗ったりするそうです。
また、この地域では、地域通貨があり、
50円分で10分間の支援を受けられるようになっているそうです。
住民同士で助け合いながら、
買い物や草取りなどに地域通貨が使われるようです。
こんな地域が増えて行くと、安心が広がります。
心暖まるニュースでした。
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