2013年11月17日日曜日

未来

日中韓で歴史に関する統一の教科書を出してはどうか、と

テレビで発言をされている方がいらっしゃいました。


言葉や文化の壁に加え、一番難しいのは、

『それぞれの国で歴史の捉え方が違うこと』。

実現は難しいのでは?という判断が多かったです。


歴史上の事実はひとつですが、捉え方はそれぞれ。

自国から見た他国と他国から見た自国は

全く別のものに見える場合もあります。


自国の文化や歴史を知ってこそ理解できる他国があり、

他国を通して自国に発見することも多いです。


色々な感情を過去には持つ面もありますが、

これからの未来は良い繋がりを築くことができたら、という思いから

『日中韓子ども童話交流』が毎年開催されていると知りました。


子ども達の担う未来が、

今日よりずっと幸せな社会であるよう願います。

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