2013年8月9日金曜日

長崎

8月9日は広島に続く長崎への原爆投下の日。


24万人の市民のうち、

15万人が傷つき、そのうち7万4千人の方々が命を奪われました。


むごい兵器をつくったのは人間。

広島と長崎で、二度までも使ったのも人間。

核実験を繰り返し地球を汚染し続けているのも人間。


福島原発において、

平和的に利用されていた原発が決して安全でないことも

改めて示された今、

私たちが住む世界、私たちの子どもが生きる未来に

核兵器が存在していいのか。


私たちが、被爆者の声、戦争を体験した方の声を聞く、

最後の世代ということを自覚しなければいけないと強く感じました。

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