イクメン。
父親の子育て参加が進んでいる国では
イクメンに相当する言葉はなく、
それほど父親の子育て参加は特別な事でもないようです。
ある国の外交官の方が、
『コーヒーを飲む時間もない、仕事よりもはるかに大変。
母となる女性を一層尊敬するようになりました』と話をされていたのを
記事で読みました。
でも、私が思うのは、
『仕事をして、家計を支えるお父さんも大変』ということ。
自分が働いてみて心からそう思えました。
ということは、
男性も女性も仕事という社会に出たら平等。
お互いの男性らしさ、女性らしさを尊敬しつつ、
協力しあいながら共に理解し合えたら、
もっともっと家庭も社会も、心も豊かになるのでは?
住みやすさを誇れる国になれば、
日本をもっと好きになり、
この国で子どもも大人ももっと豊かな暮らしが送れるのでは、
と思います。
もちろん、豊かとは心の豊かさでありたいですね。
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