先日、名古屋へ出かけた際に、
JICA(独立行政法人国際協力機構)の建物がありました。
国際協力を身近に感じられるよう、
展示物を見て、聞いて、触って、
国際協力にういて学ぶことができる企画展
『世界も日本も元気にする仕事』が現在は開催されているようです。
残念なことに時間の都合で立ち寄ることはできませんでしたが、
アフリカの生活や、JICAと民間企業の連携の実践事例などを
パネルや映像、実物展示などで紹介されているようなので
9月までには訪れてみたいなあ、と思っています。
日本では水道尾の蛇口をひねれば簡単に使える水の大切さ。
水汲み場の写真を見たり、
水10ℓと同じ重さのバケツを持ったりして、
アフリカの生活を通じて改めて考えることができるようです。
浄水装置を搭載した自転車では、
自転車をこぐ事で濁った水を浄水する体験もできるそうです。
国内では災害時の備えとして導入しているところもありますが
開発発展途上国では、
安全な飲料水を作るために使われているそうです。
こうしたイベントで国際協力への理解も深まるといいですね。
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