駄菓子。
昔は商店街の中に駄菓子屋さんがありましたね。
木の箱にガラスの扉がついていて、
その箱の中に数種類の駄菓子がきれいに並んでいました。
宝箱のようでした。
こんな話題は歳が連想いただけますね・・・
駄菓子とは、子供向けの安価なお菓子。
社会事情の変化で最近は少なくなり、
コンビニやショッピングセンター、スーパーマーケットに
『駄菓子コーナー』として陳列されている程度となってしまいました。
我が家も子どもが小さなころには、懐かしさも重なり、
良くいろいろな種類のものを買ったものです。
そんな折、
原材料費の高騰や売り上げの低迷から採算がとれなくなり
菓子事業から撤退する企業が増えている、という記事を読みました。
時代の流れといっても少し寂しい気持ちです。
対して、
揚げパン、ビン牛乳、ソフト麺。
そんなノスタルジー感が味わえる昭和給食を味わえるカフェが
人気のようで、全国に増えているようです。
今度行ってみたいと思います。
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