6月は水無月。
先日6月21日~22日は夏至でしたね。
夏至とは、
1年で最も日が長く、夜が短い時期のこと。
暑さが日に日に増していき、夏の盛りがやってきます。
日本には、春夏秋冬の四季のほかにも、
二十四節気、七十二候という季節があり、
その季節の節目節目に様々な行事が催されます。
『日本人のしきたり』という本が目に留まりました。
私たちが習慣として行っていることって
意外と意味を知らないんだなあ、と改めて思いました。
意味を知って行うことと、
意味を知らずに行うことでは、
行動の意味も変わってくるような気がします。
季節にまつわるいろいろな行事に込められた先人から伝わる知恵と心。
もっともっと日本を知りたくなりました。
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