環境ホルモン。
生物のホルモンと似た作用を持ち、その働きを乱すもの。
その疑いのある化学物質は世界に約800種もあるそうなので、
私たち人や動物も日常的にこれらの化学物質にさらされて
いるということになりますね。
食器や包装容器、おもちゃなどとても身近なものにまでというので
とても怖いですね。
人間の発達期に環境ホルモンにさらされると
後々になり健康被害を引き起こす可能性があるとも
懸念されています。
残念ながら日本はまだまだ環境ホルモンへの関心が低いと
海外からも指摘されるほど。
便利さや豊かになることばかりを求めるのではなく、
健康は買い換えることはできません。
自分の体を最後まで大切に使いきりたいものですね。
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