国連の報告では、
昆虫がせかいの飢えと闘うのに大いに役立つことがきる、と
言われているそうです。
時々、テレビのグルメリポートなどで
ぎょっとするような昆虫や虫を食べている映像を見かけますよね。
昔は、自宅の裏にあった大きな畑を飛び回るイナゴを
つくだ煮にしてもらったような・・・。
お年寄りの方がいる家に行くと、
はちのこだったりも見かけましたね。
今では敬遠されがちですが。
海外では、コオロギやゲンゴロウなども食用缶詰とされ、
売られているようです。
『気持ち悪い!!』と思いがちですが、
栄養はたっぷり。
国連の報告の中では、
世界で20億人がすでに約1,900種類の昆虫を食べているらしいです。
昆虫が世界危機を救う?
そんな時代がやってくるのかもしれません。
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