『365日を穏やかに過ごす心の習慣。』
そんなタイトルの本が書店で目に留まりました。
ハワイ在住の僧侶の方が書かれた本のようで、
現地で日本語学校を設立したり、
日本画、茶道、書道などを現地の方に教える教室開催したり。
体は穏やかどころかとても忙しそうです。
それなのにどうして穏やかなんでしょう。
欲や怒りや執着など生きている限り煩悩は消せない、と書かれていたので
調べてみると三毒という言葉がありました。
必要以上に求めるこころ。
怒りのこころ。
愚痴などおろかなこころ。
他にも108の煩悩があるとか。
本当に人って欲のかたまりなんですね。
少しだけ物事の見方や考え方を変え、
心に良い習慣をつければ、
心は不思議なくらい前向きになる。
そんな言葉が書かれていました。
『穏やか』
『心に良い習慣をつける』
実践したいと思います。
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